風邪の初期症状に~身近な食べ物を使ったケア〜
子供が小さい頃は、手洗いやうがいで予防することが難しく、しょっちゅう風邪をひいていました。
今までこんなに病院へ通った事がない!と思うほど、子供を持ってから、小児科へ行くことが増え、風邪と言っても、手足口病、プール熱、ヘルパンギーナなど、いろいろな種類があることを知りました。
だいたい、子供を看病していると、私も風邪をもらってしまい、一緒に寝込むことも。
体調が優れないなと感じたり、冷えを感じる時は、体を温めて、休めることを気をつけています。
体調不良の時は、お家に常備している番茶と梅干しで『梅番茶』を飲んでいます。
※上記の写真の番茶は、梅干しが見えるように、薄めにいれていますが
実際に飲む時は、濃いめの番茶をいただいています。
疲労、冷え、胃腸機能低下、貧血などの症状があるときに、飲んでいます。
健康な方にも、飲んで欲しい、体に優しい飲み物です。
また、熱が出たときには『梅醤番茶』を飲んで熱を出すようにしています。
梅と番茶、生姜があれば、手軽にできるお手当です。
お手元に梅干しや番茶があれば、是非いちど試してみて下さい!
【追記】
以前、風邪をこじらせかかりつけの病院へ行った時のこと。
先生に『体調が悪く、食欲がない時は、無理して食べなくていいんだよ』と言われ
とても驚きました!
それまでは、早く治すために食事をとっていたので
”無理に食事をしなくていいんだよ”という言葉は、目から鱗でした!
それよりも、食欲がない時は、水分をしっかりとって体を休めてあげることも大切だと
先生に教わりました。
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