風邪と秋冬の旬のフルーツ
寒さが本格的になってくると、気をつけていても、風邪をひきやすくなってしまいます。
現在、我が家でも息子が風邪をひいており、微熱やのどの痛みがある状態。
そうなると、なかなか食事が喉を通らなず、『すりおろしたりんご』などを食べています。
果物は生のままですぐに食べられ、ビタミン類をしっかり補給できるので風邪予防にもなります。
また、水分を豊富に含んでいるものが多く、身体を潤す効果が高いのも特徴です。
ただ、果物は身体を冷やす性質のものが多いので、風邪をひいているときや、身体を冷やしたくない場合はコンポートなど加熱して食べてるのがオススメです。
10月ころから見かけるようになる『柿』ですが
我が家の子供たちはあまり好きではなさそう。
そのまま食べるより、ヨーグルトと合わせてサラダとして食べたりしています。
『洋なし』は香りが高く、みずみずしいのでそのまま食べることが多いですが
身体を冷やす作用があるため、コンポートにすることも。
切って、蜂蜜と混ぜてレンジでチンするだけでコンポートの完成です!
お手軽に、パンやヨーグルトと合わせて食べられるので、オススメの食べ方です。
そして、冬の代表的なくだもの『みかん』!
その美味しさに、つい手足が黄色くなるまで、食べ過ぎてしまいます。
ビタミンCが豊富なため、風邪予防にオススメの果物ですが
消化が悪く、身体を冷やすこともあるため
風邪をひいてしまった時は控えるようにしています。
クリスマスが近づいてきたこの頃になると、イチゴも見かけるようになってきました。
果物は五臓の働きを助けてくれる、といわれています。
手軽に食べられて、おやつにもぴったりな果物!
季節ごとに、果物も旬のお野菜なども、楽しみたいですね!
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